猫の事故 2

   横隔膜破裂、手術を受けたmimiちゃん
翌日、手術が無事に終わったと連絡が有りホッとしました。横隔膜の一番端っこが破れてしまい、一部肋骨に絡めて縫いました。と報告を頂き家人の用で付き添いが叶わず可哀想な事をしました。猫が
飼い主が手術中そこに居る事を認識するとは思えないですが、一キロの小さな身体でよく頑張ったと褒めたいです。
  今回は、骨に異常が無い事が幸いし、手術中も、予後も順調でした。5日後の面会では、転がるオモチャで仔猫らしい動きができる迄に回復して感謝感謝です。
  神経や、骨の後遺症がのこるとこうはいかない。その子その子の運命と片付ける事は出来ない人間の手の及ばない不思議な力があるように思われてなりません。